Amazon返金処理メールは鵜呑み厳禁!返品理由の確認方法は?

Amazon返金処理・理由0-2

AmazonFBAを利用して販売をしているあなた!

「返金処理開始のお知らせ」というメールに記載されている、”購入者からの商品返品理由”を鵜呑みにしていませんか!?

 

実はこのメールに記載されている返品理由は、実際の返品理由とは異なるケースが多々あるのです。

この内容を鵜呑みにして詳細のチェックを怠ると、販売不可商品に計上されて販売されていなかった、出品者の過失ではないのに手数料が請求された、ということがありますので、注意が必要です。

 

今回の記事では、私のアカウントで発生した過去一年間の返品数と返品の割合などについて、詳細を書いていきます。

この記事を読めば、返金のメールが来た時にどのような手順でどこをチェックすれば良いか、一発で分かるようになります。ぜひ参考にして下さい!

 

 

スポンサーリンク

「返金処理開始のお知らせ」とは?

Amazon返金処理・メール2-1

 

まず大前提として、Amazonから送られてくる「返金処理開始のお知らせ」というメールについて、一通り説明をしておきます。

 

Amazonでは、何らかの理由で購入者から商品が返品された場合、出品者の売上げから返金する処理が行われます。

 

Amazonの返品には2つのケースがあり、一つ目は購入者がAmazonに商品を返送した場合。

それから、実際に商品が返送されなくても、Amazon側で過失を認めて返品処理を行うと判断された場合の二通りがあります。

 

そのいずれかのケースによって、出品者の売上げから商品代金+手数料を返金する処理が開始されました、というのが、このお知らせメールです。

つまり、出品者にとっては、「できるだけ来ないでくれ~」と願いたい、ちっとも嬉しくないメールな訳です(^_^;)

 

「返金処理開始のお知らせ」メールの内容

Amazon返金処理・メール4-1

 

実際に私のところにAmazonから来たメールの内容が上記画像なのですが、このメールには、下記の項目が記載されています。

  1. 購入者名
  2. 返金される金額
  3. 注文番号
  4. 商品名
  5. 数量
  6. 返金理由

 

このうち、1~5については事実と相違ないのですが、問題は6番目の”返金理由”です。

実は、このメールに記載されている返金の理由は、Amazonの処理上、適当に入力されていることがあり、事実とは異なるケースが多々あるのです。

 

なぜ返金理由が適当なのか?というのはAmazonのシステム処理上の理由なので、詳細は教えてもらえませんでしたが、実のところ、「とりあえず入力してある」というのが実情のようです。

 

では、この情報が信用できないとすると、出品者はどこで返品・返金理由の詳細を確認すればよいのでしょうか?

 

返品・返金理由詳細の確認手順

Amazon返金理由・確認方法5-2

 

返品理由の詳細を確認する方法ですが、FBA出荷の商品の場合、”フルフィルメントレポート”のページから確認することが出来ます。

 

Amazonのセラーセントラル最上部メニューの【レポート】をクリックすると、プルダウンでメニューが表示されます。

このうち、上から4番目の”フルフィルメント”をクリック。

Amazon返金理由・確認方法6-1

 

フルフィルメントレポートのページが表示されたら、左側のメニューを下方へスクロールし、「商品の返品や交換」メニュー下の”返品レポート”をクリックします。

Amazon返金理由・確認方法7-1

 

このレポートは、デフォルト設定だとレポート期間が「前日」になっていますので、右側の▼マークをクリックして、プルダウンメニューから期間を設定します。

Amazon返金理由・確認方法8-1

 

直近のものだったら過去14日間、いつ頃かはっきりしない場合は過去90日間くらいで検索すれば大体出てきます。

 

Amazon返金理由・確認方法9-2

▲横長表示なので、字が小さくて恐縮ですが、このような状態で表示されます。

 

表示されたレポートの中で、一番右側の「購入者の返品理由」という項目で、実際の返品内容が確認出来ます。

以上が、返品理由詳細の確認方法です。

 

購入者からの返品コメント

Amazon返金理由・購入者コメント10-2

 

それから、先ほどの「購入者の返品理由」の欄で、返品理由の文字がリンクになっている場合があります。

 

これは、購入者が返品の際にコメントを記載している場合、この文字リンクをクリックすることで、コメントの内容を確認できるようになっているのです。

 

Amazon返金理由・購入者コメント11-2

▲赤枠内の欄の茶色い文字がコメント付き、その上下の黒文字がコメントなしの返品です。

 

場合によっては、返品理由に該当する項目がなかったりするので、その場合このコメント欄に詳細が書いてあることがあります。

それからたまにですが、お詫びの言葉を書いてきてくれる丁寧な方もいます。

 

返品は理由の如何にかかわらず、出荷手数料が必ず課されるので、出品者にとっては腹立たしい行為なのですが、こういうコメントがあると、少しは腹の虫が収まる気がします。

やっぱりどんな時でも、一言添えるというのは大事ですね~。

 

過去一年間の返品件数

Amazon返金理由・返品件数12-1

 

さて、ここで我が家の過去一年間の返品件数をカウントしてみました。

どの位の割合なのかを算出するには、売上げ総数を出さないといけないので、まずは注文の総数から。

 

上の画像を見て頂けると分かりますが、本日までの過去一年間で4,936件注文がありました。

売上げ金額は995万ちょいということで、1,000万まであと少しですね!

意外と頑張ってるんだな~!(主に夫が…。)私ももう少し頑張ろう…(^_^;)

 

そして、返品数がいくつかというと、こちらは67件!でした。

Amazon返金理由・返品件数13-1

▲合計何件という表示が出ないので、レポート上のこちらの数字でカウントしました。

 

注文総数4,936件に対して67件ということなので、パーセンテージに直すと約1.35%、100件に1~2件程度の返品がある、ということですね。

 

果たしてこの数が多いのか少ないのか…???

すみません、あまりこういう経営の数字に詳しくないので、一般的な判断が出来なくて恐縮ですが、そんなに多くはないような気もします。

 

ヤクオクとの返品率比較

仕入れ必須アイテム・ヤフオクアプリ3-1

 

ちなみに、ヤフオクの返品率ですが、支払いしてもらえないケースは年に何件かありますが、返品ってゼロなんですよね。

 

私のヤフオクの落札数は、去年430件ほどありましたが、支払ってもらえなかったのは2~3件くらいだったと思います。

となると、3件だったとしても約0.7%。やっぱりAmazonよりは圧倒的に少ないですよね。

 

やっぱりAmazonは返品が多い気がしますね~。

まあ、Amazon自体がそれを売りにしているところがあるので、仕方がないと言えば仕方ないですが…。

 

ただ、これは、扱う商品ジャンルによって違います。

例えば、今、夫が扱っているジャンルは比較的返品が多くて、私が扱っているセット本は、私のミスが原因の返品以外は返品されたことがないです。

ですので、あくまで今、我が家で主に扱っているジャンルでは、という前提がつきますので、ご注意下さい。

 

返金メール受領後のチェック項目

Amazon返金処理・詳細チェック17-1

 

それでは、以上のやり方を踏まえて、返金開始メールが届いた後、どの順番でチェックをすればよいか、ということについて解説します。

 

まず、商品が返金された場合に重要なのが、「返品された商品が販売可な状態なのかどうか」という点です。

 

FBAで販売され、返品となった商品は、コンディションに問題がなければ、返品受領が完了し次第、そのまま販売中のステータスに戻ります。

このケースは、商品に問題はないけれど、配送の遅れや、保管日数が経過したために持ち戻りになったことが原因で、返品となったものです。

 

これを確認するのに一番適しているのは、「FBA在庫管理」のページで、販売不可商品をソートする方法です。

手順としては、セラーセントラルで「在庫」⇒「FBAの在庫管理」を表示します。

Amazon返品・販売不可チェック14-1

 

そして、在庫管理のページが表示されたら、「販売不可」の文字上を1回クリックします。

Amazon返品・販売不可チェック15-1

 

これで一番上の商品の”販売不可欄”が「0」のままだったら、おめでとうございます!

返品商品は特に不具合がなく、出品中となっていますので、特に問題ありません。

 

ここで「1」となった商品が表示された場合は、”なぜ販売不可になっているのか?”という点を確認しなければなりません。

 

販売不可になった理由は、最初に説明をした方法で、返送理由を確認をします。

ここで返送理由やコメントに自分の非ではない内容が書いてあった場合は、テクニカルサポートに連絡して、出品者側の問題ではないことを伝えましょう。

コメントの内容によっては、商品代金を補填してくれたり、手数料を返金してくれたりします。(返金してもらうのは結構やりとりが大変ですが…)

 

出品者側の問題だったり、実物を確認しないとその後の動きが取れない場合は、在庫を返送してもらう手続きを取ります。

そういったことが特になく、在庫を返送するよりも破棄してもらった方が早い、という場合は、Amazon側で破棄してもらうように依頼する事もできます。

 

在庫の返送や破棄のやり方は、「出品不可」在庫欄の数字の上でクリックをすると、メニューが表示されます。そのメッセージに従って手続きをすればOKです。

この販売不可商品をそのまま放置しておくと、在庫保管手数料が毎日加算されていきますので、とにかく早めの手続きを心がけましょう!

 

以上が、返金のお知らせが来た場合の出品者側の手続きの流れです。

 

Amazon返金処理開始メールが届いた時の対応まとめ!

Amazon返金処理・詳細チェック16-1

 

いかがだったでしょうか?

返金処理開始メールが届いた場合の出品者側の対応法について、おわかり頂けたでしょうか?

 

それでは、今回の記事の注意点を簡単にまとめておきます。

  • 商品がAmazonに返品されると、返金処理開始のお知らせメールが届く。
  • メールには注文詳細と返金理由が記載されているが、理由は正しくない場合がある。
  • 正しい返品理由は、セラーセントラルのフルフィルメントレポートから確認可能。
  • 私の場合、過去一年間の商品返品の割合は、約1.35%だった。
  • ヤフオクで代金未払いの割合は約0.7%。Amazonは返品されやすいと言える。
  • ただし、扱っているジャンルによっては、返品が少ない場合もある。
  • 返金処理開始メールが届いたら、まずはFBAの在庫管理を見る。
  • 販売不可になっている商品の有無をチェックし、レポートで返品の詳細を確認。
  • 出品者側に落ち度がない場合は、テクニカルサポートに補填を依頼する。
  • 実物を返品してもらわないと補填の手続きが進まない場合もあるので、注意。

以上でした!

 

今回は実例について詳しく書けませんでしたが、返品されて補填となった事例や、こちらに落ち度がないのに手数料が加算されていた事例などがありましたので、また別の記事でまとめられればと思っています。

 

それでは、最後までお読み頂き有難うございました(^^)/




★せどりに必須の売上管理ツールをただいま無料配布中!★

仕入れ金額や、売上金額など、毎月の管理に必要な数字を自動で計算してくれるツールを、現在無料で配布しております!

利益率、回転日数、月次レポートなど自動で作成されるので、とっても便利♪
解説動画付きなので、ダウンロード後すぐに使えますよ!

ダウンロードはこちらのバナーからどうぞ♪
▼ ▼ ▼ ▼ ▼


※Excelをお持ちでない方は、無料の「Googleスプレッドシート」で利用可能です(^^)