PR

超簡単!Amazon購入者からの問い合わせ電話を激減させる方法

Amazon電話問い合わせ対応0-1Amazon
スポンサーリンク

日中の仕事をしている最中に、Amazonの購入者さんから電話が掛かってきて困った経験のあるあなた!朗報です!

副業せどりではよくある出来事ですが、この問い合わせ電話を激減させる方法があるとしたら、ものすごく嬉しいですよね!?

そんなあなたに、購入者さんからの問い合わせ電話を防ぐために絶大な効果のある、とある方法をご紹介します。

ごくカンタンな方法ですので、サクッと設定して、電話対応のストレスを一掃してしまいましょう!

スポンサーリンク

出品者の電話番号はどこに表示されているか

Amazon電話問い合わせ対応14-1

そもそも、Amazon的にも「購入者とのやり取りは電話ではなくメールで」というのが基本スタンスなのに、なぜ電話番号をデカデカと表示しているのかよくわかりません。

以前はなかったので、多分なんらかの要請があってのことだとは思いますが、告知もせずにこういうことをやるので、Amazonは困ります。

一体、購入者さんはどこを見て出品者に電話を掛けてくるのかというと、このページの情報なんです。じゃーん。

Amazon電話問い合わせ対応1-2

※Amazonのブックオフオンラインさんのストアフロントページをサンプルにさせて頂いておりますm(_ _)m 本家URLはこちら。

このように、赤丸内に出品者の問い合わせ用電話番号が記載されているんですね。

ただし、番号の上にある黄色い「質問する」ボタンを押した場合、メールフォームが立ち上がるので、質問ボタンから直に電話が出来る訳ではありません。

つまり、Amazon経由で電話を掛けてくる方というのは、ここに表示されている番号を見て、わざわざ番号を手でプッシュしてお掛け下さってるということになります。

ワンクリックで電話が掛けられることの方が多いこのご時世、よっぽど何か知りたいことがある人以外は掛けてこないということになりますね。

「問い合わせはメールで」と表示する方法

Amazon電話問い合わせ対応15-1

ですが、やはり本業の仕事中に掛かってくる電話は困ります。

電話でなくメールでの対応を希望する場合、どうしたら良いかというと、このストアフロントページにその旨書き込んでおけばよい訳です。

出品者の電話番号はここにしか掲載されていないワケですから、この左側のエリアにその旨表示しておけば、見てもらえる確率はかなり高いです。

このストアフロントページに何も情報を追記していないあなたの場合、このページの表示がどうなっているのか?というと、このようになっているハズです。

Amazonストアフロント・サンプル6-1

※Amazonの漫画全巻ドットコムさんのストアフロントページをサンプルにさせて頂いておりますm(_ _)m 本家URLはこちら。

このように、「●●出品者名●●は、カスタマーに対し、最高水準のカスタマーサービスを提供することをお約束します。」という文字が入っていると思います。

ストアフロントを表示する方法・その1「評価」

それでは、自分のストアフロントページにアクセスする方法は?というと、手っ取り早いのは自分の評価からジャンプすることです。

評価のページは、自分の出している出品物に「評価数」がリンク表示されていますので、そちらをクリックすると表示されます。

Amazon電話問い合わせ対応2-1

▲店名下の「●●%の高い評価」という青文字リンクをクリックすると、評価ページへ飛びます。

ストアフロントを表示する方法・その2「セラーセントラル」

それから、ご自身のセラーセントラルページからもアクセスできますが、こちらは数回クリックが必要です。

1. セラーセントラル画面の左サイドにある「過去1年以上の星の数…」という文字リンクをクリック。Amazon電話問い合わせ対応3-2

現在、セラーセントラル画面が変更され、「評価」はフロントページに表示されておりません。セラーセントラル上部メニューの「パフォーマンス」>「評価」をクリックすることで、同じように評価を表示することが出来ます。

2. 評価が表示されたら表の下の「出品者への評価が…」という茶色っぽい文字リンクをクリックする。

Amazon電話問い合わせ対応4-1

3. 先ほどのストアフロントページが表示されます!

Amazon電話問い合わせ対応5-1

ストアフロントページの文言を変更する方法

Amazon出品者情報・ポリシー変更16-1

それでは、実際にこの部分の文言を変更する作業を行っていきましょう。

1. セラーセントラルへログインし、最上部一番右に表示されている「設定」という文字をクリックするとメニューが表示されるので、下から二番目の「情報・ポリシー」をクリック。

Amazon出品者情報・ポリシー変更7-1

2. 「出品者に関する情報とポリシー」というページが表示されるので、メニューの中から「出品者情報」をクリック。

Amazon出品者情報・ポリシー変更8-1

3. 「出品者情報の内容」を入力するフィールドが表示されます。

Amazon出品者情報・ポリシー変更9-1

▲タグで入力したい場合は、「デザインビュー」ではなく、「コードビュー」のタブを選択。

4. こちらの欄に「問い合わせはメールでお願いします」などの文言を入力すればOKです。

「出品者情報欄」に掲載必須な項目

Amazon出品者情報・ポリシー変更17-1

情報の入力の仕方は以上なのですが、実はこちらの欄には必ず冒頭に掲載しなければならない情報があります。

それが先程の画像のこの部分。

Amazon出品者情報・ポリシー変更10-3

文字が小さくて恐縮ですが、何と書いてあるかというと、このように書いてあります。

特定商取引法に基づき、出品者情報を入力してください。事業者の氏名(名称)、住所、電話番号、代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名は必須となります。

この特定商取引法の出品者情報。

実はすでに、この下の部分に自動的に表示されているんです。

Amazon出品者情報・ポリシー変更11-1

▲冒頭のブックオフオンラインのページでいうと、矢印の部分です。

ですが、これは私の推測なのですが、この出品者情報の欄に色々と入力してしまうと、文章が長くなって、パッと見「特定商取引方に基づく表記」が見えなくなりますよね。

Amazon的には、多分それが問題なのだと思います。

なので、この出品者情報欄に何らかの文章を入力する場合は、必ず冒頭にも同じ情報を記載するように、という規則が出来たのだと思われます。

ただ、画像のブックオフオンラインさんもそうですが、単に営業時間を入れたいだけなどの場合、文章が短いので、この小さなスペースに全く同じ情報が並んで表示されてしまうことになるんですよね。

そうなると逆に見づらいし、2つも同じこと書くなよ…と思ってしまうんですが、こればっかりはAmazonさんの意向なので、仕方ありません。

挨拶文的なものを入力すると、少しは見づらさが半減されますので、商品情報詳細に入力するような【取引の注意事項】などを入力しておくと良いのではないかと思います!

その他の必須情報

Amazon出品者アカウント情報18-1

先ほど、「特定商取引法の出品者情報は自動的に表示されている」と書きましたが、もちろん出品者が自分で情報を設定していなければ表示されません。

住所・電話番号・古物商許可証の番号などは表示義務がありますので、きちんと設定しておきましょう。設定方法はこちらです。

【出品者プロフィール入力方法】

1. 「設定」⇒「出品者アカウント情報」をクリック。

Amazon出品者アカウント情報12-1

 

2. ページが表示されたら、「出品者のプロフィール」そして「許認可情報」などの出品者情報にモレがないか確認して、入力していない項目はすべて入力しておきましょう。

Amazon出品者アカウント情報13-1

Amazon経由の問い合わせ電話を減らす方法・まとめ

Amazon電話問い合わせ対応19-1

以上が、Amazonの購入者からの問い合わせ電話を減らすための対策方法になります。

どこに入力すればよいのかが分かりさえすれば、入力自体は文字をベタ打ちするだけなので、大して手間も掛かりませんし、これはやる価値アリ!です。

我が家も先日このページの設定をしたばかりなので、効果のほどはまだ分かりませんが、これでかなり気がラクになりました。

それにしても、この件についてテクニカルサポートに電話するまで、Amazon自体が電話でなくメールを推奨しているとは、全く知りませんでした。

推奨どころか、「電話対応はしないように!」というスタンスだったとは驚きです。

電話だとトラブルになった時に証拠がないという理由からだそうですが、だったら電話番号表示しないでくれよ…と思いますよね!!

おそらく法的に表示せざるを得ない理由があるのだと思いますが、もうちょっとメールに誘導するようなわかりやすい方法を取ってほしいなあと個人的には思っております。

それでは、今回の記事のまとめです。

  • Amazon自体はメールでのやり取りを推奨しているが、購入者から電話がかかってくることがある。
  • 電話番号は、出品者の「ストアフロントページ」に掲載してある。
  • メールで連絡を希望する場合、「ストアフロントページ」にメッセージを掲載することが出来る。
  • 自身のストアフロントページへは、商品ページの「評価」または「セラーセントラル」よりアクセス可能。
  • ストアフロントページの情報は、セラーセントラルの「設定」から変更が可能。
  • 冒頭に「特定商取引法」の情報を必ず入力すること。
  • その他、出品者の住所や古物商許可証などの情報も併せて入力しておくこと。

以上になります!

仕事中にAmazon経由の電話は取りたくない…というあなたのお役に立てば嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。100均せどりママことmanoでした(^o^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました