クロネコB2にAmazon出荷データを取り込みラベル印刷する方法!

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Amazon出品者のあなた!

クロネコヤマトの【送り状発行システムB2クラウド】で、ひとつひとつ宛先を入力するのは面倒と思ってませんか?

B2はラベル印刷に大変便利なツールですが、そのままではAmazonのデータを取り込んで印刷することができません。

ですが、一度設定してしまえば、後はAmazonのデータをダウンロードして取り込むだけで、ラベルが印字出来るようになります!

こちらの記事では、B2クラウドでAmazonデータを取り込むための設定の方法を、画像入りで徹底解説致しました!

一画面ずつ詳細解説しているため、少々長い記事になりますが、一度設定してしまえば後がとてもラクですので、ぜひ設定してみて下さい!

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B2でデータを取り込み、ラベルを出力するまでの流れ

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まず、実際に毎日ラベルを印刷する作業の手順ですが、このような流れで行います。

  1. Amazonの「未出荷データ」をダウンロード
  2. B2取り込みでエラーが出ないように、データを少し加工
  3. B2に取り込む
  4. ラベル印刷

パッと見カンタンなのですが、この4番の「ラベル印刷」までたどり着くためには、今回解説する設定と少しの調整が必要になります。

こちらの記事では、「取り込みに必要な設定の方法」のみご案内致します。

なお、この操作は、すでにクロネコヤマトのビジネスメンバー登録やマスタ登録などの設定が完了していて、ラベルが出力出来る状態である上での操作になります。登録が済んでいない方は、まず基本の登録設定を済ませてから操作をして下さいね。

Amazon出荷データB2発行の事前準備

それではまずは、Amazonの出荷データを取り込む際の事前準備です。

クロネコヤマトのお客様コードをメモしておく。

お客様コードは、クロネコヤマトから送られて来る請求書に記載されています。

また、【B2クラウドメインメニュー】>「各種マスタの登録・編集」>「ご依頼主マスタ」からも調べることができます。

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運賃管理番号を調べる

「運賃管理番号」も「各種マスタの登録・編集」の「ご依頼主マスタ」から調べることが出来ます。

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上図のように、「ご依頼主マスタ」を選んだ状態で、右下の「検索」ボタンをクリック。

すると、登録されている自分のデータが表示されます。

「請求先」の項目に表示されている左側の数字が「お客様コード」ハイフンの右側が「運賃管理番号」になるようです。

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運賃管理番号は、私の場合はこの番号でしたが、ここに表示されている番号でないこともあるようなので、担当の支店にこの番号で良いかどうか必ず確認してくださいね!

注文レポートから未出荷データをダウンロードする

次に、Amazonのセラーセントラルから、未出荷注文のデータを取得しておきます。

1 【セラーセントラル】>注文>注文レポートの画面を開く。

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2 注文レポートの画面が開いたら、「未出荷の注文」タブをクリックして表示。

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このデータがないと設定ができないので、未出荷の注文が一つでもある時にダウンロードしておいて作業して下さい。

3 未出荷の注文の「レポートをリクエストする」の黄色いリクエストボタンをクリックする。

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4 ダウンロードが終わると、レポートが表示されるので、右側の「ダウンロード」ボタンをクリックして保存する。

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10件程度なら1分も掛からずにダウンロードが出来ますが、なかなかダウンロードボタンが出ないので、上の「リフレッシュ」ボタンを押すと即反映されます。

以上で、B2にAmazonの設定を作るためのデータ準備は完了です。

B2にAmazonデータを取り込むための設定をかける

それでは、B2側の設定に入ります。

ここでB2のレイアウトに新しく、Amazonデータ専用の取り込み設定を作る操作をしていきます。

Amazonのデータとの紐付けをする

1 B2にログインし、左側メニューより「送り状システムB2クラウド」をクリック。

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2 「外部データから発行」の文字をクリック。

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3 【取り込みパターン】を「新規レイアウト」に変更し、【データ形式】のプルダウンメニューから「csv形式」を選択。

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4 【ファイル選択】のボタンをクリックし、先ほど自分のパソコン内にダウンロードしたAmazonの出荷データを指定する。

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5 上手く取り込めた場合、右側の「データ抜粋」欄にこのような英語が入ります。

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6 この状態になったら、左の【レイアウト項目】と右側の【データ抜粋】を紐付け作業をしていきます。

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①まず最初に【レイアウト項目】の「お届け先電話番号」を選択すると、背景がクリーム色になります。

②今度は【データ抜粋】の中から「buyer-phone-number」を探して選ぶと、同じように背景がクリーム色になります。

③この状態で真ん中のメニュー一番上の【>>紐付け】をクリックすると、「お届け先電話番号」と「buyer-phone-number」が紐付けされます。

7 紐付けが成功すると、下図のように【紐付け項目】欄に「buyer-phone-number」が表示されます。

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8 「お届け先名」「郵便番号」も同じように指定していきます。

  • お届け先名⇒「recipient-name」
  • お届け先郵便番号⇒「ship-postal-code」

9 その次の「お届け先住所」は紐付け時に注意が必要です。Amazonのデータは都道府県と住所が2つに分かれていますので、これを両方とも「お届け先住所」に統合して紐付けしなくてはなりません。

①まずは、Amazonのデータで都道府県名の入っている「ship-state」の項目を「お届け先住所」に紐付けします。

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② 次に、レイアウト項目の「お届け先住所」は動かさずに「データ抜粋」から「ship-city」を選んで、真ん中のメニュー上から2番目の「>>追加で紐付け」をクリックします。

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③すると、下記の図のように、【紐付け項目】欄に「ship-stateship-city」と繋がって表示されます。

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④この後続けて、「ship-address-1」も同様に追加で紐付けします。

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このような表示になっていれば、住所部分の紐付けはOKです。

10 残りの欄も同様に指定していきます。

  • お届け先建物名(アパートマンション名)⇒「ship-address-2」
  • お届け先会社・部門1⇒「ship-address-3」

Amazonとの紐付け項目の設定は以上です。

次に、固定項目を設定していきます。

固定項目の設定

固定項目とは、そのレイアウトを指定する限り、毎回同じデータが反映される項目です。

1 出荷日

これは、Amazon側のデータに該当する項目がないため、毎回印刷する際に入力し直さないとないといけない項目なのですが、当日の日にちを手動で選択します。

1 先ほどと同じように、【レイアウト項目】の「出荷予定日」を選び、真ん中のメニューから【固定値を入力】を選択します。

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2 当月のカレンダーが表示されますので、今日の日付を選びます。

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3 【紐付け項目】欄に、日付けが入ればOKです。

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2 送り状の種類

私の場合、出荷がネコポスのみなので、この項目に「7」を半角数字で入力しています。

1 と同じように【レイアウト項目】で「送り状種類」を選び、【固定値を入力】を選択して【紐付け項目】欄に数字を入力。

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※ネコポス以外の発送方法の場合は、下記から番号を選んで下さい。

0 : 発払い
2 : コレクト
3 : DM便
4 : タイム ※新規追加
5 : 着払い ※新規追加
7 : ネコポス
8 : 宅急便コンパクト
9 : 宅急便コンパクトコレクト

2 【紐付け項目】に該当の数字が入ればOKです。

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3 ご依頼主電話番号・ご依頼主名・郵便番号・ご依頼主住所

それぞれ、ご自身の使っている電話番号・住所などを、先ほどと同じように「固定値入力」をクリックしてから入力して下さい。

4 固定で入力出来る項目があれば入力

私の場合は、扱っている商品が書籍のみなので、品名1の欄に「書籍」と入力しています。

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扱っている商品が多岐に渡る場合は、固定で入力せず、データを取り込む前にAmazonの未出荷データの方を加工した方が楽かと思います。毎回、データの中の使っていない欄に品名を入力するようにして、あらかじめその欄と品名欄を紐付けしておけば、B2側で修正する手間が省けます。

5 ご請求先顧客コードと運賃管理番号

最初の準備の段階で調べた「ご請求先顧客コード」を半角12文字、「運賃管理番号」を半角2文字で入力します。

これでB2側の設定は完了なのですが、この状態で画面を閉じてしまうと設定がすべて消えてしまいますので、このままAmazonのデータを実際に取り込む作業に入ります。

実際にAmazonのデータを取り込む

1 先ほどの画面の続きから、「取込み開始」の緑のボタンをクリックします。

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2 「取り込みパターン登録」というボックスウィンドウが出ますので、自分でわかりやすい名前をつけて下さい。パターン名を入力したら、「登録」ボタンをクリック。

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3 取り込みパターン登録確認のボックスが出ますので、「OK」をクリック。

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4 「登録しました」という表示が出たら、「OK」をクリック。

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もし、作業を中断する場合は、ここまで進めてからにして下さい。取り込みパターンを登録する前に放置したり画面をとじてしまうと、今までの入力が全部消えますのでご注意を!

5 「取り込み結果表示」画面で取り込んだデータが表示されます。もし、取り込んだ住所データに誤りがある場合は、一番左のNOに赤色か黄色の色がつきますので、【編集】で内容を確認します。

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6 修正の仕方は、通常の手入力画面と同じやり方です。

よくあるデータの間違いパターンとして、県名や市名ダブっていることがあります。

下記の画像の場合、【市区郡町村】の「岩手県」を削除して、【町・番地】に入っている「滝沢市」を【市区郡町村】の欄に入力し直すと、正常に登録されます。

修正したデータを登録するには、右下の緑色の「更新」ボタンを押します。

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7 【NO.】に赤色がつくパターンでよくあるものは、住所が全角16文字以上の場合です。

この時も同様に、該当データの【編集】をクリックして、【マンション・ビル名】や【会社・部門1】などにデータを移動させることで修正します。

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8 あとは単発の宛先入力した時と同じやり方でラベル印刷すればOKです。

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上図のように「NO」の背景が全部無色になれば、印刷OKです!

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手持ちのラベルに合った印刷チェックマークで「発行開始」に進んで下さい。

お疲れ様でしたー!!!(^^)

クロネコB2でAmazon出荷データを印刷する方法・まとめ!

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ここまで完了していれば、次回からは上の画像のように「取り込みパターン」で「Amazon(ご自分でつけた名称)」のパターンを指定すれば、未出荷データの宛先情報を取り込みすることができます。

ただ、先ほども書きましたが、「出荷日」だけは毎回固定入力し直さないといけませんので、取り込み前に修正することを忘れずに!

前回の出荷日で取り込んでしまうと、全部赤色で警告されますので、その場合は取り込みをやり直した方が早いです。

データ取り込みの画面に戻って日付を修正した上で、もう一度取り込みをやり直せばOKです。

それから、B2のラベル印刷の際のcsvデータ修正の方法も書きたいのですが、長くなってしまったので、記事を分けてUPしたいと思います。

少々お待ち下さい!

それでは、以上になります。

今回の記事が、AmazonデータのB2取り込みで困っているあなたのお役に立てば嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。manoでした!




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